WEBライターの始め方【未経験から半年後に月3万稼ぐ】

WEBライターの始め方

※本記事には一部PRを含みます

WEBライターはどのように始めるべきなのでしょうか。

実際に未経験からWEBライティングで収益を得ている私が解説します!

私は未経験からWEBライターを目指し、半年で月3万円以上を達成しました月3万円は一人暮らしの食費、ないしは家賃の半額程度の金額なので無視できない金額です。

実際に稼いでいるはじめの金額は別記事でまとめているので興味のある方は下記記事を合わせて読んでみてください。

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目次

WEBライターの始め方【未経験から半年後に月3万稼ぐ】

WEBライターの始め方

①WEBライティングに必要なPC/ネット環境を用意する
②(できれば)ブログを作成して書く環境を整える/実際に書く
ライティングの勉強をする(書籍orスクール)
④クウドワークスで低単価で500~1,000文字前後の案件に応募し5件程こなす
得意なジャンルで1文字1円以上の案件に応募する

WEBライティングに必要なPC/ネット環境を用意する

まずはWEBライティングをするためのPCとネット環境を準備しましょう。時々スマホでもよいのではという方もいますが、スマホよりもPCの方が慣れれば早くタイピングできるのでPCがおすすめです。

PCはWEBライティングをするだけであれば大きなスペックのものは必要ありませんし、Microsoft Officeのエクセルやワードのようなファイルを入れなくてもよいのでまずは安価なものでよいと思います。GoogleサービスのGoogleドキュメントやスプレッドシートを無料で使えます。

例えば下記は8万円程度しますが、メモリ数やSSDなどのデータ保存容量の広さやデータ処理の速さがある程度あるものだとストレスなく仕事ができます。

ipadのようなタブレット+外部付属のキーボードの利用でも良いと思います。私も外出して記事を書く時はiPad+キーボードでやっています。

ipadはそこまで高いものでなくても少し型の古いもので大丈夫です。

例えば下記のようなキーボードは折りたたみ式で持ち運びもしやすいのでおすすめです。

(できれば)ブログを作成して書く環境を整える/実際に書く

ブログはできればでよいのですが作成して持っておくのがよいです。ライティングの練習が気軽にできます。

ブログの内容は様々なトピックを雑多に書いていく雑記ブログと特定の分野に特化した特化ブログがありますが、個人的には特化ブログがおすすめです。あなたが得意な分野や好きなことに絞って記事にしていきましょう。

その中でどのようなキーワードを選定するべきかや記事構成を考えていく中でライティングのスキルが高まっていきます。また、記事を声に出して読んでみて読者にとってわかりづらいことやもっと簡潔にわかりやすく伝えるにはどうすればよいかを考えていくと練習になります。

ブログを立ち上げるならWordpressというツールを使うのがおすすめで下記書籍ではWordpressを使ってブログを作る方法が解説されているので立ち上げ方が分からない人は下記を読んでみてください。

また、ライティングの内容については下記書籍が参考になるので興味のある方は下記書籍を参考にしてみてください。

ライティングの勉強をする(書籍orスクール)

WEBライターになるためには、WEBライターとしての基礎的な知識を身に着けておくのが良いです。基礎的な知識を身に着けてからアウトプットするのとなんとなく記事を書き始めるのでは上達のスピードが異なります。

一番安価に勉強できるのは書籍がおすすめです。例えば、下記書籍ではWEBライティングの書き方やWEBライティングに必要なSEO(検索エンジンの検索結果で上位表示させるための対策)の基礎知識が解説されています。興味があれば購入してみてください。

また、スクールに通うのもおすすめです。少し費用はかかりますが、手っ取り早く知識を得られるだけでなく、案件獲得サポートのあるスクールもあり実績を作りやすいです。

私自身もライティングのスクールに通って半年後に月3万円程のWEBライティング収入を得られるようになりました

下記記事で評判や実際に受けてみた感想をまとめているので興味があれば下記記事もあわせて読んでみてください。

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クラウドワークスで低単価で500~1,000文字前後の案件に応募し5件程こなす

クラウドソーシング「ランサーズ」はWEBライティングの案件を探すのに最適です。まずはかんたんな500~1,000文字ほどの案件から確実にこなしていきましょう。

この時に意識してほしいのは確実にタスクをこなし「満足」の評価を受けること。

満足の評価を複数うけることで「この人は仕事をしっかり対応してくれる人なんだな」という印象を持ってもらえます。

案件は毎日様々なものがあるので1~2か月くらいで5~10件くらいのタスクをこなして満足の評価をしっかりもらいましょう。最初は文字単価が低くコスパが悪いかもしれませんが、実績をつける期間だと思ってコツコツやっていきましょう。

得意なジャンルで1文字1円以上の案件に応募する

5~10件程満足の評価を得ることができたら、今度は得意なジャンルのWEBライティング案件で1文字1円以上の単価のものを探しましょう。案件は「転職、投資、旅行、美容、カフェ・レストラン」など様々なジャンルがあります。

あなたが特定の知識を有していると案件も受けやすくなりますし、特定の分野の実績を作っていくことでゆくゆく1文字2円以上の単価にステップアップできます。得意なジャンルで案件獲得ができてきたら案件が安定的に受注できるようになり、半年後には月2~3万くらいには成長できる可能性が高いです。

WEBライターを未経験で始めるメリット

メリット

在宅で始めやすい
即金性が高い
・煩わしい人間関係が少ない
・文章力は様々なところで活きる

在宅で始めやすい

WEBライターの仕事は在宅でもくもくとできます。特に外出が難しい子育て中の方で副収入が欲しい方にはぴったりです。

副業のために外出するのはかなり疲れるので家でゆるゆると始められるWEBライターは始めるための心理的ハードルも低いのでおすすめです

即金性が高い

WEBライターは記事を書いて納品したらすぐにお金を得られる仕事が多く即金性が高いです。また、初心者向けの案件も豊富なので最初は時間単価が安いかもしれませんが、すぐにお金になるのも魅力的です。

他の仕事だとまずはスキル・経験を得るのに時間がかかりますが、WEBライターは文章を書くということは短くても多くの人がやっていることなのですぐに稼ぎやすい仕事のひとつです。

煩わしい人間関係が少ない

WEBライターの仕事は基本的には記事の構成や内容のやりとりをチャットで行うことが多く、口頭でのやりとりや何度もコミュニケーションをとるようなことが発生しません。人間関係に疲れている人でもオンラインで始めやすいです。

文章力は様々なところで活きる

文章力を鍛えることは様々なところで活きてきます。例えば、WEBライティングは特定分野の内容に初めて触れる初心者にもわかりやすい内容にすることが求められますが、誰かにわかりやすく物事を伝えることはWEBライター以外の仕事でも必要になります。

また、WEBライティングをすることでリサーチを行うのでリサーチする力も自然と身についてきます。

WEBライターを未経験で始めるデメリット・注意点

デメリット・注意点

・すぐに大きな金額を稼げるようにならない
・ライバルが多く探すのが大変
・慣れるまでは文章を書くのに時間がかかる

すぐに大きな金額を稼げるようにならない

月3万円以上の金額を稼げるようになるには半年くらいの期間は見ておいた方が良いでしょう。はじめのうちは実績も少なく、案件に応募しても通らない場合が多いです。

単価の低い案件で実績を積んでいくことになります。1~2時間の作業をしたのに1,000円にしかならないこともあるでしょう。しかし、どんどん案件を受けていけばライティングにも慣れてきて時間を短縮できるようになったり高単価な案件が受け取れるようになったりします。

はじめはなかなか割に合わないかもしれませんが、コツコツこなしていきましょう

ライバルが多く探すのが大変

案件に応募してもなかなか通らないことも多いです。WEBライターになるのはハードルが低いので応募数が多くなるためです。

諦めずに根気強く複数案件に応募していくことが重要です

慣れるまでは文章を書くのに時間がかかる

文章を書くには書く前にリサーチしたり文章の構成を考えたりする時間が必要なので時間がかかります。現在はChatGPTのような案だし、リサーチを手伝ってくれるツールがあるのでうまく活用していきましょう。

私もライターをするときの構成やリサーチは一部AIにやってもらってますし、記事の3分の1くらいはAIに書いてもらうこともあります。うまく時短することで時間帯の収益を上げていくことができます。

未経験からWEBライティングで稼ぎたい人のよくある質問

よくある質問
WEBライターに資格は必要?

WEBライターには資格は必要ありません。どんな記事を書いているのか、どんな分野に詳しいのかといった実績・知識が案件獲得に必要になってきます。

webライターの仕事は難しい?

単価を気にしなければ比較的かんたんに案件獲得できます。受注単価を上げていくには少し時間がかかるため、コツコツと実績を作っていく必要があります。

副業禁止でWEBライターの仕事を始めても大丈夫?

法律的に副業を禁止するものはなく、企業の就労規定で書かれていたとしても必ずしも守らないといけないものではありません。確定申告で自分で納税するような形にすれば税金でばれることも少ないです。

未経験からWEBライターを始めるのがおすすめな人

おすすめ

未経験からWEBライターを目指すのは不安もありますが、実は向いている人には大きなチャンスでもあります。ここでは、特に「WEBライターに向いている人」の特徴を紹介し、それぞれ詳しく解説していきます。

コツコツ作業を積み重ねるのが得意な人

WEBライティングは、一気に大きな成果が出る仕事ではありません。記事を一つずつ積み上げながら、徐々にスキルや実績を伸ばしていくものです。
「地道に作業を続けるのが苦じゃない」「コツコツ積み重ねるのが得意」という人は、着実に力を伸ばしていけるので、WEBライターに向いています。

文章を書くのが好き、もしくは苦手意識がない人

「文章を考えるのが好き」「日記やSNS投稿が楽しい」と感じる人は、ライティングの基本適性があります。
完璧な文章力は最初から必要ありません。書くことに抵抗がなければ、学びながら徐々にクオリティを上げていけるので、未経験でも十分に活躍が可能です。

好奇心が強く、新しい知識を学ぶのが好きな人

WEBライターはさまざまなジャンルの記事を書くため、日々新しい情報をインプットする必要があります。
「知らないことを調べるのが好き」「新しい知識を得るのが楽しい」という人は、ライターとして成長しやすく、幅広い案件に対応できるようになります。

自分のペースで働きたい・在宅ワークに興味がある人

「会社に縛られず、自分のペースで働きたい」「在宅で仕事ができたらいいな」と考えている人にも、WEBライターはおすすめです。
パソコンとネット環境さえあれば、自宅でもカフェでも、好きな場所で収入を得ることができる自由な働き方が実現できます。

収入の柱を増やしたいと考えている人

「副業を始めたい」「収入源を増やして安定したい」と考えている人にとって、WEBライターは非常に相性が良い仕事です。
スキルを磨くほど単価も上がり、継続案件も増えていくため、将来的に安定した副収入を目指すことも可能です。

自主的に学んだり行動できる人

WEBライターは基本的に個人作業です。誰かに指示されないと動けない人よりも、「自分でスケジュールを立てて動くのが得意」「わからないことは自分で調べてみる」タイプの人が向いています。自主性がある人は、成長スピードも速いです。

【まとめ】未経験からWEBライターを始めるなら、正しいステップで着実に成長しよう

未経験からWEBライターを始めるのは、決して難しいことではありません。PCとネット環境さえあれば在宅で挑戦でき、文章を書く力を武器に少しずつ収入を増やしていくことが可能です。

ただし、「何から始めればいいかわからない」「どうやって収益化までたどり着けばいいのか不安」と感じる方も多いはず。そんな時こそ、正しい知識とロードマップを持って行動することが重要です。

今回ご紹介した通り、PC環境の整備からライティング練習、クラウドソーシングでの案件獲得、単価アップのコツまで順を追って取り組めば、半年後には安定した副収入を得ることも夢ではありません。

さらに「もっと具体的に、実体験に基づいたリアルな成功ステップを知りたい」という方は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。

実際にスクールを活用して最短ルートで成果を出した体験談がまとめられてるので、きっとあなたの行動のヒントになるはずです!

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この記事を書いた人

元ネット広告代理店勤務で現在はとあるサービスのWEBマーケ職。代理店から事業会社への転職経験をもとにブログを書いてます

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