マイナビスカウティングの評判は?【あなたにあったエージェント探しができるサービス】

マイナビスカウティング の評判は?

※本記事には一部PRを含みます

転職エージェントを探すときに

転職エージェント探しって面倒

エージェント会社ではなく人単位で相談する人を決めたい

という方は多いです。

マイナビスカウティング(旧マイナビ転職エージェントサーチ)は、求人検索だけでなく、エージェントを検索して相談できる数少ないサービス

転職エージェントは基本相談するとどんな人が出てくるかわかりませんが、このサービスを活用すると転職エージェント担当者の

経歴(/得意な業界・職種)/プロフィール(年齢・性別など)/強み

などを事前に理解したうえで相談することができます。

転職活動はコンサルタントとの相性の良しあしが良い求人と出会えたり転職活動を納得のいく形で進めたりするうえで重要なひとつのポイントになります。

マイナビ手スカウティングを活用してあなたにあったエージェント担当者を探してみてください。

この記事は下記のような人におすすめです。

・エージェント会社ではなく人ベースで担当者を選びたい
・担当者の写真や経歴、得意分野を把握したうえでエージェントを選びたい
・今まで良いエージェントに会えなかったので次こそは失敗したくない

目次

マイナビスカウティングの概要

マイナビスカウティング公式HPより引用(2024年2月時点)
マイナビスカウティング公式HPより引用(2024年2月時点)

マイナビスカウティングは、求人・エージェント検索を活用して転職活動をサポートしてくれるサービス。

特にエージェント担当者の経歴や得意分野などから検索して探せる機能は唯一無二。

基本的に転職エージェントに登録すると顔が見えないことが多いのでこの機能はぜひ使ってみてほしいです。

エージェント担当者を顔や経歴、得意分野を見て選べるのでミスマッチが少なくなります!

項目内容
サービス名マイナビスカウティング
(旧マイナビ転職エージェントサーチ)
運営会社名株式会社マイナビ
公式HPhttps://scouting.mynavi.jp/
対応地域求人検索:関東・関西・東海圏中心
エージェント:得意エリアによって異なる(海外対応可の会社も)
対象ユーザー年収550万以上の求人を知りたい・応募したい方
エージェント
担当者数・社数
登録エージェント担当者数:500名以上
登録人材紹介会社数:300社以上
専門領域IT/メーカー/コンサル/金融など
150,000件以上の求人を検索可能
サービスの特徴・エージェントの得意分野などであなたにあった担当者を検索可能
・職務経歴登録でスカウトを受け取れる
・国内最大級の求人規模の中から高年収の求人を探せる
※2024年6月時点の情報

マイナビスカウティングでできること

マイナビスカウティングでできることは大きく分けて下記4つです。

項目概要
求人検索業種・勤務地・年収・募集ポジションなどの基本項目に加え、
3年以上連続成長や残業時間、第二新卒歓迎、英語を使う仕事、
育児支援制度の有無などの特徴別でも検索できます
エージェント
検索
エージェントの得意職種や業種、外資・ベンチャーなどの企業タイプだけでなく、
面接やレジュメ対策などどこに強みを持っているかでも検索可能
スカウト
受け取り
WEB履歴書を書いておくと、エージェントや企業からスカウトが届きます
転職ノウハウ
情報収集
履歴書や面接対策の記事はもちろん、どのように転職エージェントを
活用していくべきなのかなど具体的な転職ノウハウを確認できます
マイナビスカウティングの機能と概要説明

転職活動に必要な求人選びとエージェントとのマッチングが可能なので、このサービスをフル活用することで転職活動をスムーズに進めることができます。

マイナビエージェントとマイナビスカウティングの違いは?

マイナビエージェントとマイナビスカウティング(旧マイナビ転職エージェントサーチ)の違いは、前者は転職エージェントサービスを提供しているのに対し、後者は求人検索やエージェント検索といった検索機能とそこからのマッチングサービスであること。

名前は似ていますがそれぞれ異なるサービスなので、目的に合ったサービスを活用、または併用することをおすすめします。

サービス名サービス内容
マイナビ
エージェント
マイナビが運営する転職エージェントサービスであり、
20~30代の転職に強み
マイナビ
スカウティング
エージェント検索/求人検索/スカウト受け取りが可能な、
求人&エージェントとのマッチングサービス
マイナビエージェントとマイナビ転職エージェントサーチの違い

マイナビスカウティングのおすすめポイント

マイナビスカウティング のおすすめポイント

①年収600万以上の求人に手軽に出会える
②職務経歴書を登録するだけでスカウトを受け取れる
③コンサルタントを経歴や得意分野・経験年数などを見ながら検索できる

年収600万以上の求人に手軽に出会える

マイナビ転職エージェントサーチは高い年収の求人を中心にそろえており、15万件以上の求人の中からミドル・ハイクラスの求人を検索できます。

この数は求人検索サイトの中でもトップクラスです。

職務経歴書を登録するだけでスカウトを受け取れる

マイナビスカウティングという名前の通り、スカウティング機能も存在。

エージェントだけでなく、採用企業からのスカウトも受け取れます。

LINEに登録するとスカウトが来たときに通知が来るのでいちいちサイトを開いて確認する必要がないので便利です!

マイナビ転職エージェントサーチという名称からマイナビスカウティングという名称に変更になっており、今後スカウティングの機能に力を入れていく可能性が高いです

コンサルタントを経歴や得意分野・経験年数などを見ながら検索できる

転職エージェントを探せる機能は唯一無二。

例えば下記のような項目で検索が可能です。

・エージェントの得意な職種/業種
・得意なエリア(国内・海外問わず)
・得意な企業タイプ(大手/外資/ベンチャー etc…)
・得意な求職者タイプ(第二新卒/未経験/ハイクラス etc…)
・強み(面接/キャリアプランニング/レジュメ/条件交渉 etc…)
・紹介スタイル(特定の職種/業界)
・サポート内容(出張面談/面接同行/土日祝日OK etc…)

・担当者のプロフィール(性別/年齢/エージェント歴 etc…)

転職エージェントの担当者の得意分野や経歴などをあらかじめ見て選べるのでミスマッチが少なくなるのが魅力。

転職エージェントはどんな求人を持っているかも大事ですが、担当との相性が悪いとうまく転職活動を進められません。

自分でしっかりと吟味して転職エージェントを選びたい方におすすめです!

マイナビスカウティングの注意点

マイナビスカウティング(旧マイナビ転職エージェントサーチ) の注意点

①年収が低いユーザーは転職しづらい
②関東・関西・東海エリア以外の地方求人は少なめ

年収が低いユーザーは転職しづらい

年収600万円以下の求人もあったり第二新卒向けや未経験歓迎の求人もありますが、どちらかといえば年収550万円以上を目指す人のための高年収向けのサービスです。

現時点で年収550万以上ある必要はありませんが、高い年収を目指している人には多くの求人が見つかったり、より良いエージェントに出会えたりすると思います。

関東・関西・東海エリア以外の地方求人は少なめ

求人検索では、高年収帯の業界や職種の求人が多いため、どちらかといえば都市圏に求人が集中しています。

転職エージェントを探してみると地方が得意なエージェントもいるので、地方転職をしたい方はエージェント検索のサービスをメインに使うのが良いです。

マイナビスカウティングの評判

マイナビ転職エージェントサーチの評判

WEB上でマイナビスカウティングの口コミ・評判をリサーチしまとめました。

良い口コミ

マイナビスカウティングは、エージェント検索・マッチングができるサービスなので、全体的にサービスとしての満足度は高い傾向です。

よい口コミは下記のようなものが多く見られました。

①よいコンサルタントと出会うことができた
②様々な検索条件で自分にあったコンサルタントを簡単に検索できる
③年収の高い優良求人にアクセスしやすい

あまり相性が良くないエージェントがいれば他の担当者をまた検索して探しましょう。

新たな働き先を探すために利用することにしましたが、登録も利用も全て完全に無料だったので気軽にチャレンジできて良かったです。(中略)相談できるだけでも気持ちが楽になったし、代わりに条件に合う求人を探して、紹介してもらえたので助かりました。面接の日程調節や、条件の交渉までしてもらうことができたので、仕事をしながらの転職もスムーズに進めることができたし、非公開求人の中からぴったりの一つに巡り会うことができたので良かったです。

みん評より引用

この転職サイトには数多くの転職エージェントが登録されています。転職エージェントによって「IT業界に強い」「ハイクラス案件だけを取り扱っている」というように特徴が異なりますが、希望する条件で検索するとその条件に合致する転職エージェントが表示されます。自分に合いそうな転職エージェントに応募して面談を行った後に求人情報が紹介されます。
私は2社に応募しました。いずれもそれまで聞いたことが無いエージェントでしたので少し不安があったのですが、どちらも私の希望する業界の知識が深く、大企業の非公開求人も豊富に取り扱っていました。そして、1社から紹介された企業に無事転職することができましたので、満足しています。まず、自分に合う転職エージェントから探すという珍しいアプローチのサイトですが、試してみる価値は十分あると思います。

みん評より引用

良く無い口コミ

マイナビスカウティングについて良くない口コミは見受けられませんでしたので探せたらまた追記します。

転職エージェントとのマッチングが重要なので、話してみてあまり良くなかったということもありますが、それは登録していたエージェントと合わなかっただけのこと。

なので、サービス自体に何か不満があるというよりは、出会ったエージェントの質によって評価が分かれそうです。

登録しているエージェントの方のプロフィールや得意分野をしっかり見て複数人あって吟味してみるのがおすすめです。

あなたにあった転職エージェントを探すには複数担当者と話をしてみてより良いエージェントを選ぶのが大切になってきます!

マイナビスカウティングの利用が向いている人

マイナビスカウティング の利用が向いている人

①年収550万以上のミドル・ハイクラス転職を希望する人
②自分にあったエージェントを経歴などを見てしっかり選びたい人

年収550万以上のミドル・ハイクラス転職を希望する人

マイナビスカウティングは年収550万以上のミドル・ハイクラス転職の求人が多めで、転職エージェント側も比較的年収が高い人が来ることを想定しています。

年収500万以下の求人への応募であれば他の未経験向けなどの転職エージェントがよいでしょう。

20代であれば転職エージェントナビも仕組みは異なりますが、あなたにあったエージェントを探してくれるサービスでおすすめです!

現時点で年収550万以上無くても年収550万以上を目指したいという意欲のある方はしっかりと求人の精査やエージェント担当者を探せばよい出会いがきっとあるのでぜひ使ってみてください。

ミドル・ハイクラスの方は年収600万以上はもちろんのこと、1000万以上の求人も確認できるので幅広いビジネスパーソンにおすすめです!

自分にあったエージェント担当者を経歴などを見てしっかり選びたい人

求人検索ができる転職サイトは他にもありますが、エージェント担当者を探せるサービスはあまりありません。

僕自身も転職エージェントを使ったことがありますが、時期などによっては忙しく、歴は長いけど対象の業界・職種に詳しくない人にあたって他に変えたことがありました。

エージェントの得意分野などあなたが重要視しているポイントを吟味して選べるので、あなたにあった転職エージェントを経歴などを見てしっかり選びたい人はぜひ使ってみてください。

マイナビスカウティングをうまく活用するポイント

マイナビ転職エージェントサーチをうまく活用するポイント

①プロフィールを具体的に書いてスカウトを待つ
②エージェントを検索して自分にあった担当者を探す
③中長期で関係性を築くことができる担当者と出会い定期的にコンタクトを取る

プロフィールを具体的に書いてスカウトを待つ

WEB経歴書をしっかりと書いておくと

・より多くのスカウトを受け取れてあなたが知らなかった優良企業に出会える可能性がある
・転職エージェントと面談したときに話が進みやすい

などのメリットがあります。

最初はざっくりでも構わないのでかんたんに埋めて時間があるときに埋められるところから埋めていきましょう!

エージェントを検索して自分にあった担当者を探す

コンサルタント検索機能では

得意な職種/得意なエリア/コンサルタント歴/コンサルタントの点数/平均レビュー点数

などの条件を入れることでコンサルタントを検索できます。

マイナビスカウティングのコンサルタント検索機能(2024年2月時点)
マイナビスカウティングのコンサルタント検索機能(2024年2月時点)

人によっては

・近しい年齢のスタッフに担当してほしい
・同性に担当してほしい
・事前にプロフィール写真を見れた方が安心する
・キャリアプランニングを中心に力を入れてほしい

などの要望があると思います。

こだわり条件を入れることによって細かな設定でコンサルタント検索が可能になっています。

■こだわり条件で入力項目一例
得意な職種/得意な企業タイプ/コンサルティングの強み/紹介スタイル/サポート内容/サポート事例/主な面談場所/性別/年齢/プロフィール写真有無

マイナビスカウティングのコンサルタント検索機能こだわり条件(2024年6月時点)
マイナビスカウティングのコンサルタント検索機能こだわり条件(2024年6月時点)

他の転職エージェントでは事前に担当する方の細かい条件を指定できない場合が多いので、しっかりと担当者を選んで面談したい方におすすめです。

エージェント検索機能を使えばあなたの希望にあったコンサルタントを自分で探せるのでおすすめです!

中長期で関係性を築くことができる担当者と出会い定期的にコンタクトを取る

転職市場がどうなっているかは常に把握しておくとより良いチャンスが出てきたときにすぐに動くことができます。

転職市場は流動的でよい求人と出会えるのは出会いと運とタイミング。

良い求人はすぐにキャッチアップできないとすぐになくなってしまうのでエージェントと良好な関係を築いておくのは大切です。

また、転職市場で求められることは常に変化しているのでそういった最新情報のキャッチアップなどができると良いです。

あなたにあったエージェント担当者と出会えるといざ転職しようと思ったときにすぐに取り掛かれたり最新情報を常にキャッチアップできるのでおすすめです!

マイナビスカウティングのよくある質問Q&A

マイナビスカウティングのよくある質問

利用するのに料金はかかりますか?

求職者は誰でも無料で利用できます。

退会方法は?

マイナビスカウティングにログインした状態で

『あなた自身の名称』→『設定』→下の方にスクロールしていくと『退会手続きをする』

というボタンがあるのでそちらから進んでください。

スカウト連絡は必ず返信する必要がありますか?

必ず返信する必要はありません。

あなたが関心を持ったコンサルタント・採用企業からのスカウトには積極的に返信をして転職活動を進めましょう。

スカウトはWEBサイトからでしか確認できませんか?

WEBサイトだけでなく、LINEからでも確認可能です。

会員登録後にWEBサイト上からLINE登録することで、LINEで通知を受け取れます。

どのような機能がありますか?

主な項目としては下記になっています。

  • 求人情報の検索、閲覧、応募機能の提供
  • コンサルタント情報の検索、閲覧、応募機能の提供
  • WEB履歴書の登録(会員限定)
  • スカウトサービス(会員限定)
  • メールによる情報配信(会員限定)

これ以外にも転職市場のトレンドやノウハウなどのお役立ち記事が閲覧可能で性格診断などもできたりします。

マイナビスカウティングの年収条件と合わない時に検討したい「転職エージェントナビ」

転職エージェントナビHPより引用(2023年12月時点)
転職エージェントナビHPより引用(2023年12月時点)

マイナビ転職エージェントサーチは、どちらかといえば年収を高めていきたい20代後半以上(社会人3年以上)くらいのユーザーにおすすめなサービス。

転職エージェントナビは20~29歳の20代の若手におすすめな転職エージェントマッチングサービスになっています。

マイナビ転職エージェントサーチのように求人・エージェント検索をするような機能はありませんが、面談を通してあなたの希望をヒアリングし、あなたにあった転職エージェント担当者を紹介してくれます。

・20代はじめての転職でどのように転職エージェントを選べばよいかわからない
・なかなか理想の転職エージェントを見つけられない

という方は転職エージェントナビの利用を検討してみてください。

エージェントとの間に転職エージェントナビが第三者として入ってくれるので、セカンドオピニオンをもらいながら転職を進められるのも魅力です!

転職エージェントナビについては別記事で詳しくまとめているので興味があればこちらも読んでみてください。

あわせて読みたい
転職エージェントナビの評判は?【他転職エージェント探しができるサービスも併せて紹介】 転職エージェント選びって無数にあってどれを選べばよいかわかりづらいですよね。 本記事で紹介する転職エージェントナビはあなたの考えや悩み、希望に沿った転職エージ...

【まとめ】マイナビスカウティングは年収550万以上を目指す人におすすめなミドル・ハイクラス向けサービス

マイナビスカウティング公式HPより引用(2024年2月時点)
イナビスカウティング公式HPより引用(2024年2月時点)

マイナビスカウティングの機能やメリット・注意点などを書いてきました。

利用メリットとして3つ紹介しましたが、高い年収を目指す人にとって転職をしやすくしてくれる機能が揃っています。

①コンサルタントを経歴や得意分野・経験年数などで検索可能
②職務経歴書を登録するだけでスカウトを受け取れる
③年収600万以上の求人に出会える

一方で、年収が500万以下で特に高い年収を目指したくない人や地方在住の方にはやや相性が良くないかもしれません。

①年収が低いユーザーは転職しづらい
②関東・関西・東海エリア以外の地方求人は少なめ

年収を高める転職を目指したい人にはお勧めなサービスになっていて登録手続きも簡単なのでぜひ利用を検討してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元ネット広告代理店勤務で現在はとあるサービスのWEBマーケ職。代理店から事業会社への転職経験をもとにブログを書いてます

コメント

コメントする

目次