広告代理店(専業・総合)からコンサルティング業界へ転職する方法

広告代理店(専業・総合)からコンサルティング業界へ転職する方法

※本記事には一部PRを含みます

総合広告代理店、または専業広告代理店からコンサルティング業界へ転職したい方は多いです。

しかし、本当に自分が転職できるのかと不安な方も多いのでは。

実際、僕も専業広告代理店で働いていて、同僚の何名かがコンサルティング業界へ転職する方を見てきました。

その中で聞いたことや記事を書く上で調査した内容をまとめ、コンサル転職を実現するために何をすべきなのかについてまとめました。

また、コンサル特化型エージェントのMyVisionにも話を伺い、広告代理店で得ておくべき経験についてもヒアリングし内容をまとめています。

結論、コンサルティング業界は幅広い業界から転職者を受け入れているので対策をすれば十分転職可能です。

対策をしっかりしないといけないので普通の転職よりも時間がかかる可能性がありますが、コンサルティング業界で得られる経験や想定の年収は他業界ではなかなか得られないものになります。

広告代理店からコンサルティング業界への転職に関心があるのであればぜひチャレンジしてみてください。

この記事は下記のような人におすすめです。

・広告代理店(専業・総合)からコンサル業界に転職できる可能性はあるのかを知りたい方
・コンサル転職をするために今から広告代理店(専業・総合)でできることを知りたい方
・コンサル転職に強い転職エージェントを知りたい方

目次

広告代理店からコンサルティング業界へ転職する人はいるのか?

広告(専業・総合) 代理店からコンサルへの転職は可能か

結論、広告代理店(専業・総合)代理店からのコンサル業界への転職は一定数います。

僕は専業代理店で働いていましたが、知っているだけでも複数名いたので把握していないケースを合わせるとさらにいると想定されます。

各種コンサル特化の転職エージェントのサイトを見ても広告代理店からコンサル業界の事例が多く書かれています。

様々なコンサルに特化したエージェントのサイトにある事例などを抜粋してみたので参考にしてみてください。

サービス・企業名カテゴリ参考URL
ムービンエージェント広告代理店からコンサルタントへの転職・求人特集
https://www.movin.co.jp/special/mm_special106.html
アクセンチュアコンサル会社広告業界からアクセンチュアって、あり??
https://www.accenture.com/jp-ja/blogs/japan-careers-blog/songcareers-01
Forbs Japanメディア広告業界からコンサルへ転身した私──翼を与えてくれたのは、「体温」のある厳しさだった
https://forbesjapan.com/articles/detail/40697
マイビジョンエージェント広告代理店からコンサルファームへ転職 プランナーからコンサルタントへの転職
https://my-vision.co.jp/success/experience/case004
広告代理店からコンサル転職への事例

コンサルティング業界の主な種類

コンサルティング業界の主な種類

コンサル業界と一言で言っても様々な種類があります。

・経営戦略や事業戦略、M&Aなど上流工程から入るコンサル
・ITを活用した業務改善やシステム構築を行うコンサル
・経済調査・リサーチなどを行うシンクタンク系のコンサル

など様々です。

また、ブティック系という比較的小規模で特定の専門性に特化したコンサルも増えてきています。

コンサル業界のカオスマップを確認するとどのコンサルがどの領域にいるのかわかりやすいです。

コンサル業界を受けるときはどういった方向性で行きたいのかも事前に考えておけると良いですね!

コンサル業界ニュースより引用
コンサル業界ニュースより引用

広告代理店(専業・総合)とコンサルの違い

広告代理店(専業・総合)とコンサルの違い

ブランディング・プロモーションにおける課題を解決するのが広告代理店

広告代理店では、

・会社のブランドを浸透させるようなCMやWEB動画を作成し会社のブランド認知を正しく広めたい
・目標売上を達成するために広告などのマーケティング手法を活用したい

などの悩みを抱える顧客の課題を解決するのが仕事。

基本的には課題提起をするというよりはクライアント側が課題としたところにアプローチして解決していきます。

集客に限らず幅広い戦略や事業課題の解決を行うコンサルティングファーム

これに対して、コンサルティングファームでは、

外部や内部のデータ、経営・事業の状況を全体的に見て全体像を把握し、解決すべき課題を発見し解決する

ことが求められています。

広告代理店では課題を解決していましたが、コンサルティングファームではそもそも課題を発見するところから入り込む場合も多いです。

しかし、近年は特定のDX支援や業務改善などの特定の分野に特化したコンサルも登場しています。

それぞれのコンサル会社がどの領域を得意としているのかはしっかりと見極めておく必要があります。

最近は広告代理店も事業戦略全体などに食い込んでいく場面も

最近は、コンサル会社が広告会社を買収する場面も散見されますし、子会社に広告代理店を持っているケースも増えてきました。

また、広告代理店も事業戦略全体から入ったり、サービス開発から支援したりとより上流に行こうとする大手ネット広告代理店や総合代理店が増加しています。

広告代理店とコンサル会社が実施していることの垣根が徐々になくなってきています。

広告代理店の変化については下記の記事でも書いているので良ければ読んでみてください。

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広告代理店からコンサルティング業界へ転職するメリット

広告代理店からコンサルティング業界へ転職するメリット

経営・事業戦略全体の課題発見~解決までのプロセスに携われる可能性

広告代理店では基本的には与えられた課題・テーマに対して解決をしていくことが求められます。

コンサルティング業界では経営・事業戦略全体の課題発見から解決まで入り込める可能性があります。

これによって新しい選択肢ができてキャリアの選択肢の幅が広がるかもしれません。

より上流の経営に近いところの考え方を学ぶことで過去実施してきた広告という強みがより活きるようなキャリアを構築できます!

給与水準が大きく上がる可能性

広告代理店からコンサルに転職することで

・どの広告代理店でどの程度まで役職を上げられそうか
・どのコンサルティングファームに入ってどこまで昇格できそうか

にもよりますが転職することによって給与が上がる可能性があります。

広告代理店からコンサルティング業界へ転職する注意点

広告代理店からコンサルティング業界へ転職する注意点

広告代理店で実施していた考え方と異なりうまく対応できない可能性

広告代理店では与えられた課題から組み立てて提案をしていましたが、そもそも課題を発見するという考え方の違いからうまく対応できない可能性もあります。

コンサルの業務開始時はアナリストと呼ばれるような情報収集や分析、資料作成などから始まる場合がほとんど。

この時点では、コンサルタントから指示を受けたものに対して情報収集や分析を行うことになり、今までの集客・プロモーションで考えていたような分析とは異なります。

経営課題に対してミクロ・マクロの視点から情報を収集し分析していきますが、上流のことを常に考えているコンサルタントが納得のいくような提案をする必要があります。

昇格のタイミングなどによっては給与水準が上がらない可能性

広告代理店で高い給与をもらっている人が転職するともしかすると始めは給与が下がる可能性もあります。

ある程度前職の給与を考慮してくれると思いますが、初めから大きな年収UPを狙うことは難しいかもしれません。

また、成果をうまく上げられず給与水準が上がらない可能性があります。

未経験分野になるので成果を出すためにそれ相応の努力が必要になります

年下の上司やコンサルタントが教育係になる可能性

広告代理店で一定成果を出していてチームリーダーやマネジメントをしていた立場からマネジメントされる側になる可能性があります。

上司やコンサルタントによっては、あたりがきつく年下に怒られたり指摘されたりする場面も出てくるかもしれません。

場合によってはプライドが高い人はイライラしてしまう場面も出てくるでしょう。

本来のコンサル業界に転職した目的を忘れずに地道に努力してコンサルタントを目指しましょう!

激務になる可能性

広告代理店もそれなりに激務だったかもしれませんが、コンサルもそれなりに激務な業界です。

改善されてきているコンサルティングファームもあると思いますが、始めは勉強することが多く激務になることも覚悟しておくことが必要です。

広告代理店からコンサルティング業界へ転職できる人の特徴

広告代理店からコンサルティング 業界へ転職できる人の特徴

顧客に言われたことだけでなく事業課題に向き合って仕事をしている

広告代理店にいるとクライアントから言われた課題に対して向き合うという形で働いている人も少なくないですし会社ではそれでも結果を出していれば評価されます。

しかし、中には事業の課題に向き合って

・本当にこの広告費を今かけるべきなのか
・設定したKPIは本当に事業に寄与しているのか
・この広告を配信したことによって事業に対してフィードバックできることは何か

などの視点を持って働いている人もいます。

高い視座を持って働くことで常にクライアントのことを考え本当の課題は何かを発見していく姿勢や考え方はコンサルでも活かすことができます

組織の課題を発見し積極的に解決をしている

広告代理店でクライアントに向き合うだけでなく

・広告代理店事業としてどうしたら売り上げが上がるのか
・どうしたら競合他社に勝ってシェアを伸ばせるのか
・現状の人員で1.2倍の広告出稿を行うための組織体制やシステム開発、業務フロー改革はできないだろうか

など会社の事業の課題に向き合って考えている人はコンサルでも役立つ考え方が身につきます。

大規模なプロジェクトマネジメントの経験がある

特に広告代理店はコンペがあることもあります。

大手クライアントに提案するような大規模な提案になれば全体の進捗管理のディレクションや政界のない中で提案内容を作り上げていくプロセスを経験することができます。

コンサル業界でも、社内のディレクションやプロジェクトの進捗管理など多数を巻き込んで仕事をしていく、振り分けていく場面が多々あることが想定されます。

代理店で大規模なプロジェクトが実施されるチャンスがあれば積極的に掴みましょう!

膨大なデータから課題を抽出し提案した経験がある

コンサルではデータ分析の力も求められる場面があります。

まずは仮説を立て本当にそれが正しいのか、顧客の持つ膨大なデータから課題を抽出して解決していくプロセスの中での経験はコンサルでも重宝します。

コミュニケーション能力が高い

広告代理店では顧客の課題をヒアリングしたり信頼関係を築いたり、社内のディレクションをしたりとコミュニケーションをとる場面が多いと思います。

コミュニケーション力が高ければ、社内でもスムーズに業務ができるイメージが湧きますし、顧客側として代表や幹部のような方々が出てくる場面でも安心して任せることができます。

フルファネルでのマーケティング提案・実行に関わっている

オンライン・オフライン、ブランディング・集客に関わらずマーケティング戦略全体の提案・実行に関わってきた経験はコンサルでも活きてきます。

経営戦略・事業戦略を立てるときはもちろんサービスなどの改善なども必要になりますが認知~獲得までのフルファネルでのマーケティング戦略もその中に含まれます。

事業課題を解決していく中でもマーケティング領域の強みを持つコンサルタントとして活躍していけるイメージが湧くので重宝されると思います!

時間をかけてコンサル特有の対策をしている

コンサル業界の転職ではケース面接についての話をよく聞くと思います。

ケース面接は対策をしておかないとなかなか回答するのは難しいです。

また、コンサルの方々は論理的に物事を組み立てる能力に長けているので、曖昧な回答などをするとすぐに鋭い指摘が飛んできて回答に躓いてしまうかもしれません。

コンサルタントになるために焦らずしっかりと対策をしておくことで転職成功確率を上げられます!

コンサル特化エージェント「MyVision」に必要なスキル・経験を聞いてみた

TIPS

コンサル特化型エージェントのMyVisionに広告代理店からコンサルへ転職においてあると有利になる経験を聞いてみましたので紹介します。

コンサル業界で扱うような、マーケティングにおける上流部分でのご経験

タスクベースの業務経験ではなく、マーケティング全体の戦略に触れていることが高い評価を得られそうです。

コンサルで働くといきなりはないかもしれませんが、経営課題やマーケティング課題といった上流の課題解決をしていく場面があります。

初めはアナリストというような形でコンサルタントのアシスタントのような形で働くことが想定されますが、上流の経験があってサポートを行うのとないのとでは大きな差になります。

SEO対策/広告プランナー/SNS運用といったタスクベースでの業務経験ではなく、マーケ全体の戦略設計やKPI設計/PDCA設計などビジネス戦略にアラインした、マーケティング戦略、コミュニケーション戦略の立案

クラウドを用いたご経験

ITコンサルなどでは業務効率化や社内のデータ分析体制を整えるなどの業務があります。

広告代理店の社内、または顧客に対してシステム導入を促してディレクションしたり、CRMを活用した施策を実施したりした経験はコンサルの中でも直接活かせる場面があります。

・Salesforce Pardot等の導入/CRMシステムを活用した施策のご経験
・新規システム導入における要件定義や顧客折衝のご経験

データに関わる施策のご経験

ビックデータの解析や活用は様々な企業でのテーマとなっており、コンサルでもそういった課題に直面しています。

広告代理店の中でCDPの活用をしたりTableauなどのBIツールを活用したダッシュボードを作成してデータ分析環境を整えるなどの経験もコンサルに活かせます。

また、統計的な手法に触れていたり、WEBサイトの改善やメルマガ、LINEなどでの顧客接点におけるUI・UXの改善に携わった経験も重宝されそうです。

・CDP/BIソリューションを使用したデータ収集、データ統合、データ分析、データ見える化
・ダッシュボードの作成
・統計手法や機械学習のロジック実装、WEB、メール、LINEなど顧客接点に利用されるインターフェースデータ開発

コンサル転職を実現するためにできること

コンサル特化型転職エージェントに相談し転職のために必要なスキルや経験を確認する

何事もまずは情報収集と現状把握、目標設定が大事です。

まず最初にコンサル業界に転職するための準備として

①コンサル業界転職のための情報収集
②希望するコンサルティングファームの選定・目標設定
③現状のスキルセット・経験で希望したコンサル会社に内定可能性があるか

の3つを転職エージェントに相談しながら確認してみましょう。

コンサルティング業界特化のの転職エージェントは他業界に転職する時と比べると対策すべきことが多いので中長期でサポートしてくれることが多いです。

転職エージェントをあまり使いたくないという人もいるかもしれませんが、コンサル転職をする上では転職エージェントを利用して対策をしっかりしてもらった方が良いです。

他業界に転職するのとは違いケース面接やフェルミ推定に代表されるように面接の難易度がかなり上がります。

今後コンサル業界に転職するための戦略をコンサル業界に詳しいエージェントに相談して明確にしましょう!

現職でコンサルに役立ちそうなスキル・経験を積む

現状で十分な場合は面接や職務経歴書の準備を進めればよいのですが、現状のスキル/経験では転職は厳しいと判断される場合もあるかもしれません。

もちろん、選ばなければどこかしら内定が出るということもありますが、てきとうに転職して転職後ずっとアナリストの業務でコンサルタントに言われた資料作成や情報収集をしているだけになってしまうということもあります。

希望するコンサルティング会社が求める水準を理解し語れる武器を持つ準備を行いましょう!

並行して職務経歴書のブラッシュアップ/面接対策を実施

コンサル転職では、職務経歴書もかなり落ちますし、面接もフェルミ推定やケース面接といった特殊な内容でしっかりと準備していないとなかなか内定を勝ち取れないです。

どの程度の中長期でプランを組むかにもよりますが、職務経歴書のブラッシュアップや面接対策もエージェントと相談してできることから始めておきましょう。

業務外でコンサル転職を実現するためにできることを考えて実行する

現職の業務の中でできることもそうですが、業務外でもできることはあります。

どういったコンサル会社に転職するかにもよりますが、

・英語力を上げるためにTOEICやオンライン英会話の勉強をする
・資料作成が苦手なのでコンサルファームやシンクタンクが作った資料内容を見て勉強する
・コンサルの人が出版している書籍を読んでロジカルシンキングなどを磨く
・コンサルが使うフレームワークを駆使して自分なりに企業分析をしてみる
・MBA関連の書籍やオンライン講座などを受講してみる

などあなたの苦手なことをできるだけなくす努力や得意なことを伸ばす努力ができると内定率が高まります。

広告代理店からコンサルティング業界への転職におすすめなエージェント

広告代理店から コンサルティング業界への 転職におすすめなエージェント

JACリクルートメント【ハイクラス転職】

ハイクラス転職で有名なJACリクルートメントでは、専門的な相談に答えられるように業界担当制を採用。

当然コンサルティング業界に特化したコンサルタントも在籍しています。

求人についても

監査・コンサルティング/シンクタンク/財務系コンサル/戦略コンサル/ITコンサル/アドバイザリー

など様々な業種のコンサル会社の求人をそろえています。

ハイクラス転職で給与水準が高くチャレンジングな求人をたくさん扱っているので、コンサルと他業界で迷っている人にお勧めです!

MyVision【コンサル特化】

MyVisionはコンサルに特化した転職エージェントでアクセンチュアやBIG4といわれる外資系、ベイカレントなどの国内人気ファームなど幅広く取り扱いしています。

コンサルタントには、もともとコンサルで働いていた方や他エージェントでコンサル領域に特化して対応してきた方が多いのでより実践的なアドバイスやケース面接対策をもらうことが可能。

コンサルの難しさや面白さ、大変さなどリアルな話も聞くことができます。

また、コンサル転職には情報収集も大切ですが、MyVisionなら大量採用時などの情報をすぐに教えてくれます。

MyVisionに相談してメルマガなどに登録しておくと大量採用時やコンサル転職情報を自動的に受け取れます!

書類選考や面接においても、コンサルと親和性が高くアピールするべきポイントを整理してくれるので内定率を高められます。

マイビジョンについては別記事で詳細を説明しているので気になる方はこちらを読んでみてください。

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アクシスコンサルティング【コンサル特化】

アクシスコンサルティングは創業20年というコンサル特化の転職エージェントの老舗です。

長年やってきているからこそ様々なコンサルティングファームとつながりがあります。

国内外の戦略系やITコンサルはもちろん、金融業界特化やM&Aに強みを持つコンサルなど様々な要望に応えられる求人が揃っています。

コンサル転職はしっかりとした対策が必要だからこそ丁寧なサポートをしてくれるエージェントを活用するのがおすすめですが、アクシスコンサルティングは平均サポート期間が3年

本人のキャリアプランや現状をしっかりと把握したうえで今は転職する時期ではないというところもしっかりとつたえてくれるのが魅力です。

転職する前に経験しておくべきことは何か、コンサル転職を見据えて今からできることは何かなど中長期的な視点を持って準備ができます!

ムービン【コンサル特化】

ムービンはボストンコンサルティンググループ出身者が設立したコンサル業界特化の転職エージェント。

コンサル未経験からの支援実績No.1(2023年12月時点)を謳っているエージェントでサイト上でも未経験からのコンサル転職の対策法などをまとめています。

また、コンサル業界だけで約100社紹介できる求人数の豊富さで国内で働けるかなりの割合の会社を抑えています。

無料のキャリア相談会や転職支援の面談を行っているのでまずは相談してみてください。

【まとめ】コンサル転職はスキル/経験も大事だがタイミングと事前準備も大事

タイミング

本記事を作成するにあたり、コンサル特化エージェントMyVisionに少し話を伺いましたが、コンサル転職は当然スキル・能力も大事ですが

①事前準備と対策
②コンサルファームの大量採用時などタイミング

が大事だと教えてくれました。

常にチャンスをうかがうためには、コンサル特化型エージェントに登録をしておいて、大量採用などのタイミングでいつでも情報をもらい動けるようにしておくことが重要です。

まずはコンサル業界の情報収集や面接対策などを行いながらチャンスを伺いましょう!

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この記事を書いた人

元ネット広告代理店勤務で現在はとあるサービスのWEBマーケ職。代理店から事業会社への転職経験をもとにブログを書いてます

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