新卒入社1年以内に退職してもOK?転職するメリットと注意点

新卒入社1年以内に退職してもOK?転職するメリットと注意点

※本記事には一部PRを含みます

新卒入社1年以内で退職しても本当に大丈夫なのだろうか?新しい仕事を見つけられるだろうか

新卒入社1年以内で退職を考えているけどどう行動してよいのかわからない

といった悩みを抱える新卒1年目は多いです。

私自身、新卒1年目の時に同期が10名以上は退職していたり、新卒2年目以降も新卒1年目の後輩が辞めていくのをたくさん見てきました。

この記事では新卒入社1年目以内に退職して問題ないのかや退職するべきかどうかの判断基準をケース別にまとめました。

また、退職したいときにどうすればよいのかの対処法についても解説しています。

本記事は下記のような人におすすめです。

・新卒1年目で退職しようと考えているがどう行動してよいかわからない人
・新卒1年目で退職するべきか判断がつかない人

目次

【結論】新卒入社1年以内に退職してもOKです

OK

結論、

新卒入社1年以内に退職するのはケース次第では問題ない

と考えています。

20代は社会人としてのキャリアを築く上で重要なタイミングです。

中途半端に意味なく企業に残っていても時間の無駄になってしまいます。

この後の項目で新卒1年以内の退職がOKなケースやよくないケースなども見ていきます。

新卒入社1年以内での退職・転職がOKな理由・メリット

新卒入社1年以内での転職がOKな理由・メリット

・早い決断によって長期的に良いキャリアや仕事環境を作れる可能性
・未経験であれば早い段階で開始したほうが良い
・20代の若手を採用したい企業も多くある

早い決断によって長期的に良いキャリアや仕事環境を作れる可能性

何事も決断が早くできるのは基本的にはよいことです。

やりたくない仕事/りがいのない仕事/何のスキルや経験もつかない仕事/給与の上がらない仕事/パワハラなどで精神的に良くない仕事 etc…

などなどこういったことを我慢してだらだら過ごしているよりも、早く決断しておくことで、1年後・3年後の未来で今よりもよりよいキャリア形成や仕事環境を手に入れられる可能性が高まります。

未経験であれば早い段階で開始したほうが良い

今やっている仕事ではなく、その他の職業に就きたいのであれば転職は早い方がいいです。

未経験での仕事は20代前半でのほうがチャレンジしやすいです。

20代の若手を採用したい企業も多くある

新卒1年以内の転職だからといって仕事がないわけではありません。

社会人としての基礎的な研修を積んだ新卒としての評価をしてくれる企業もあります。

仕事を経験したからこその判断軸をもとに中長期で働いてくれる可能性もあります。

新卒入社1年以内で退職するデメリット・注意点

注意点

・短期間での退職に懸念を示される可能性
・新卒の時のような幅広い選択肢は少ない可能性
・転職したい理由によっては同じような悩みが繰り返される可能性
・やる気やポテンシャル勝負になる
・1年出遅れた危機感を持つ必要性

短期間での退職に懸念を示される可能性

会社や人事によっては短期間での退職に懸念を示される可能性もあります。

特に現在の40代以上の方々は年功序列の空気感で仕事をしてきているので短期で退職をすることに理解を示してもらえないこともあるでしょう。

20~30代の採用担当者だったとしても基本的には中長期で働き活躍してくれる人材を探しているので、また短期で辞めてしまわないかを確認されます。

なぜ短期間での退職・転職を決意したのかポジティブな理由を明確にして考えておきましょう!

新卒の時のような幅広い選択肢は少ない可能性

新卒1年以内での転職は基本的には第二新卒扱いとなります。

転職市場では基本的にはスキル/経験を持つ人が優遇される傾向にあります。

第二新卒を積極採用している企業は多いですが新卒の時のように幅広い選択肢を取れることはないということを理解しておきましょう

転職したい理由によっては同じような悩みが繰り返される可能性

やりたいことが違った、職場の人間関係が良くないなどの理由で転職する場合、転職をしても結局同じような悩みが繰り返される可能性があります。

社内で本当に解決の難しい問題なのか、それがクリティカルな問題なのかなどを冷静に考えて判断したいですね。

やる気やポテンシャル勝負になる

新卒1年目の転職ではスキルや経験を重視するというよりは

・仕事への向き合い方や考え方
・なぜ転職したいのか
・転職して何を実現したいのか/チャレンジしたいのか
・入社してどのように成長し貢献していきたいのか

・未経験転職の場合、何か現在学んでいることなどはあるか

といったスキルや経験ではなく、やる気やポテンシャルを重視して面接が行われる傾向にあります。

上記のような項目をしっかりと回答できるようにしておかないと希望するような企業への転職は難しいかもしれません

1年出遅れた危機感を持つ必要性

1年くらい大したことないといえばそれまでなのですが、1年で転職を行えばその企業内で培ってきた信頼をまた転職先で勝ち取っていく必要があります。

スキルや経験についても同様でたった1年ではありますが改めて身に着けることも多くなります。

危機感を持って仕事に取り組むことによって1年後・2年後にこの選択肢が正解だったと胸を張れるようになります!

新卒1年以内で退職してOKなケース

CASE STUDY

新卒1年以内で退職してOKなケース
・他にやりたいこと、チャレンジしたいことが見つかった
・仕事がブラックすぎて自由な時間が取れない
・何のスキル/経験も身につかない
・先輩方の給与を見ても永遠に上がらない
・パワハラがひどい

他にやりたいこと、チャレンジしたいことが見つかった

他にやりたいことやチャレンジしたいことが明確でかつ社内でのチャレンジが難しい場合転職を検討するのはありです。

また、社内でチャレンジできたとしても下積み期間が長くなかなかやりたいことが実現できないというケースも同様です。

できないことはいくら頑張ってもできないので退職・転職を検討しましょう

仕事がブラックすぎて自由な時間が取れない

月100時間以上の残業や休日での予期しない呼び出しの頻発など企業がブラックで自由な時間が取れない場合も退職を検討する理由としては十分です。

ブラック企業すぎてストレスを抱えてしまったり、モチベーションが下がったりしてしまうようであれば退職を検討しましょう。

ただ、残業時間が多かったとしてもスキル/経験的にメリットがあると感じれば引き続き働くという選択肢もありかと思います。

何のスキル/経験も身につかない

何のスキル/経験も身につかず、先輩方を見ても同様の仕事をしていて転職で評価されるようなスキル/経験が身についていなさそうと感じれば退職を検討しましょう。

何のスキル/経験も身につかないまま過ごしていると転職もうまくできず身動きが取れなくなってしまう可能性があります

先輩方の給与を見ても永遠に上がらない

給与は仕事をする目的のひとつである程度のところまでの年収UPは仕事でのモチベーションUPに繋がります。

しかし、先輩方を見ていてもあまり給与が上がっていなさそうと感じれば転職を検討しましょう。

先輩方の給与水準は基本的にはあなたの未来の給与水準だと考えておいた方が無難です

パワハラがひどい

パワハラがひどく会社に相談しても解決しない場合は速攻で退職を検討しましょう。

・あなた自身がパワハラをしていた人と関わることのない部署/子会社への移動
・パワハラしていた人が関りのない部署/子会社への移動、または退職

などが社内でかなわない限りはすぐに退職・転職を検討すべきです。

新卒1年目以内の転職での転職が良くないケース

BAD CASE

■新卒1年目以内の転職での転職が良くないケース
・一時的な感情で退職したいと考えている
・特定の嫌な人・気の合わない人がいる
・仕事に対してのモチベーションが湧かない
・業務内容が合わない

一時的な感情で退職したいと考えている

一時的な感情で本当にいやな気持ちになったり恥ずかしい気持ちになったりすることは誰にでもあります。

・仕事で大きなミスをしてしまった
・上司に依頼されたことを期限通りにできず叱られた
・同僚と口論になってしまった

・顧客に対応についてクレームが入った

などなど会社で仕事をしていれば誰にだって1度や2度こういった経験はあります。

一時的な嫌な感情だけで退職したいと考えているのは時期尚早なので冷静になって考えましょう

特定の嫌な人・気の合わない人がいる

人間関係はどの会社でも何かしらあります。

特定の嫌な人・気の合わない人を避けたいという気持ちはわかりますが、これは転職をしたとしても怒り得る可能性があります。

うまく付き合う方法や社内でかかわりを持つことなくうまく仕事をこなせるかに焦点を当てましょう

苦手な人との対応方法がどうすればよくなるのかについては自分で考えていても難しいので上司に相談したり下記のような書籍からヒントを得て対処法を考えるのもよいですね。

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仕事に対してのモチベーションが湧かない

特に業務内容などに不満があるわけでもなく、ただ仕事にモチベーションが湧かないのであれば退職しても引き続き同じな可能性があります。

仕事のモチベーションは

お金/昇進や名声・周囲からの賞賛/スキルアップ・能力アップ/新しいことへのチャレンジ

など様々なものがあります。

もしかすると自分を分析できておらず何に焦点を当ててよいのかわからない状態になっているのかもしれません。

まずは自分と向き合って何を目的・目標に仕事に取り組むのかを考えてみましょう!

業務内容が合わない

営業部に配属されて仕事を開始したが営業が合わないと感じているというようなことは、社会人1年目ではよくある悩みのひとつ。

スキル/経験がまだ不足しているからその仕事を好きになれないのか、本当はもっと違う仕事がしたかったのかによって対応は変わってきます。

まだやり始めたばかりで業務内容が合わないというのは時期尚早な場合もあるので本当に退職するべきなのかよく考えましょう

新卒入社1年以内での退職を検討・転職するためにやっておくべきこと

Checklist

■新卒入社1年以内での退職を検討・転職するためにやっておくべきこと
・なぜ1年以内の転職をするのか、回避できなかったのかを考える
・今後のキャリアプランについて考える
・退職すべきか否かを相談して冷静に考える
・社内転職で解決できないか相談する
・在職中に転職活動をする
・第二新卒向け転職エージェントに相談する

なぜ1年以内の転職をするのか、回避できなかったのかを考える

なぜ一年以内の退職・転職を検討する結果になったのでしょうか。

それを回避する方法はなかったのでしょうか。

どんなことを考慮すれば1年以内での退職をすることにはならなかったでしょうか。

実体験から得られた学びは貴重です。

せっかくの経験を無駄にせず、次の選択肢の糧となるように内省してみましょう!

今後のキャリアプランについて考える

退職するべきなのかどうかを迷う方はキャリアプランが明確になっておらず判断基準が曖昧だからかもしれません。

キャリアプランを明確にすれば判断軸が定まり現職に留まるべきなのか、退職すべきなのかが見えてきます。

別記事でキャリアプランの考え方についてまとめているので、キャリアプランをどう考えてよいかわからないという方は参考にしてみてください。

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退職すべきか否かを相談して冷静に考える

退職すべきか迷う場合は誰かに相談するのもひとつの手です。

話をすることで思考がクリアになり何に悩んでいたのかが明確になることも多いです。

誰に相談しようか迷うという方は転職相談を誰にするかについて別記事でまとめているのでこちらも併せて読んでみてください。

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社内転職で解決できないか相談する

退職することだけが解決策ではありません。

やりたいことが違っていたけど社内の他部署ではやりたいことができそうという場合、社内転職を検討してみるのもひとつの方法です。

会社によっては新卒1年目だとなかなか難しい会社もあるかもしれませんが、一度相談してみてもよいでしょう。

別記事で社内転職についてまとめた記事があるので、社内転職を検討したいという方はこちらの記事を合わせて読んでみてください。

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在職中に転職活動をする

退職を決意し転職をするのであれば、在職中に転職活動を行いましょう。

退職してから転職活動になると、なかなか転職できなくて焦りがでてとりあえず内定が出たところに入社するという事態になっては本末転倒。

また同じような悩みを繰り返してしまう可能性があります。

貯金も尽きてきてとりあえず派遣の仕事などで食いつないでいたら転職活動をする意欲が失われて結局派遣生活みたいな方もたまにいらっしゃいます。

より良い転職先が決定してから退職届を出すのが無難です!

第二新卒向け転職エージェントに相談する

新卒1年目での退職は転職エージェントに相談するのがおすすめ。

相談することで、

・過去新卒1年目で転職した人の悩み
・新卒1年目でスキル/経験がない方の転職成功の情報
・第二新卒でも転職しやすい企業情報
・第二新卒向けの面接対策や職務経歴書の書き方

などをトータルでサポートしてくれます。

また、第二新卒向けのエージェントは本当に転職するべきなのかから相談に載ってもらえることが多いので転職を躊躇している方の相談口としてもおすすめです。

在職しながら転職活動をするのはかなり忙しいので転職エージェントにサポートしてもらいながら行う方がやりやすいです!

新卒入社1年以内の転職で利用したいエージェント

新卒入社1年以内の転職で 利用したい転職エージェント

新卒1年目での転職の際は転職エージェントの利用がおすすめ。

転職エージェントを利用することによって

①新卒1年目以内の退職でも内定しやすい企業を知れる
②過去新卒1年目以内に転職した人の成功ノウハウを知れる
③職務経歴書の書き方や面接対策をサポート
④入社までのフォローを丁寧にしてくれる
⑤別にエージェント側から企業にアピールしてくれる

などのメリットがあります。

特に新卒採用の時とは勝手が違うので初めての転職の際は転職エージェントを活用しておくのがおすすめです!

第二新卒に強いエージェントについては別記事でまとめているので良ければこちらも併せて読んでみてください。

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UZUZ(ウズキャリ)【未経験・IT転職/丁寧なサポート】

UZUZ(ウズキャリ)20代までの若手のキャリアサポートに特化しているUZUZが運営する転職エージェント。

未経験や第二新卒の転職にも強いだけでなく、そもそも本当に今転職すべきなのかなどあなたのキャリアを考えたサポートをしてくれるのが魅力。

入社後の相談も可能など入社後の不安がある方にもおすすめです!

UZUZ(ウズキャリ)のメリット・デメリット/注意点をかんたんに下記にまとめました。

・経験やスキル/経験に不安な方などの転職支援実績が豊富
・20代の若手を積極採用したい企業の求人に特化しているため効率的に転職可能
・内定期間平均1か月と比較的短期に転職活動を終わらせられる可能性が高い
・自己分析や職務経歴書作成まで転職が初めてな人でも安心な手厚いサポート
・転職して入社後の困りごとなども気軽に相談可能

・30歳以上の利用は難しい
・20代を取りたい企業に特化しているため求人数は少なめ
・首都圏・関西圏・名古屋・福岡以外の求人は少ない

UZUZについてさらに詳しく知りたい方は別記事で詳細を説明しているので、UZUZの利用を検討したい方はこちらも参考にしてみてください。

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第二新卒エージェントneo【丁寧な初回面談/海外転職OK】

第二新卒エージェントneoは大手人材会社のネオキャリアグループが運営する転職エージェント。

日本国内だけでなく海外求人も扱っており様々なチャレンジ要望に応えてくれます。

また、初回面談を最大2時間実施しあなたのキャリアや要望などについてしっかりとすり合わせを行ったうえで転職活動を進められるのが魅力。

初回に時間をかけるのが面倒と感じるかもしれませんが、後からうまく伝わっていないとなるより最初にすり合わせできる方がが良いですね

第二新卒エージェントneoのメリット・デメリット/注意点をかんたんに下記にまとめました。

・未経験転職サポート実績が豊富でキャリアに不安な方も安心して利用可
・ブラック企業徹底排除
・初回最大2時間の丁寧なヒアリングで共通認識をもって進められる
・内定決定以降も入社前研修や定期的なヒアリングなど手厚いサポート
・海外転職もサポート

地方の求人は少なめで関東圏や都市圏に求人が集中している
29歳以上の利用は難しい
・年収UP/キャリアアップ系のミドル・ハイクラスには向かない

別記事で第二新卒エージェントneoについて詳しく書いているので、興味のある方はこちらも併せて読んでみてください。

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【まとめ】決断の速さは大事だが冷静に考えることも大切です

決断の速さは大事だが冷静に考えることも大切

新卒1年目での退職・転職がありなのかなしなのか、転職してもよいケース・よくないケースなどを見てきました。

新卒1年目でも早い決断で回りに流されずに行動できることは素晴らしい一方で冷静に考えることも必要です。

冷静に考えるために例えば

・有給休暇を有効活用する
・1日自分のキャリアについて振り返る時間をつくる
・旅行などで普段とは異なる場所へ行く

・今不安なことや困っていることを紙に書いて洗い出す
・今後やりたいことや達成したいことを紙などに書いて洗い出す

というようなことをしてみることで一度頭を冷やして本当はどうしたいのか冷静に考えてみましょう。

客観的に自分を俯瞰してみてやはり転職すべきだと考えたら思い切って転職しましょう。

一度や二度の失敗があったとしても若いうちであれば自分の行動次第で取り返せます。

積極的に行動してあなたの理想とするより良いキャリア形成や仕事環境をつかみ取りましょう!

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この記事を書いた人

元ネット広告代理店勤務で現在はとあるサービスのWEBマーケ職。代理店から事業会社への転職経験をもとにブログを書いてます

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