『すごい面接の技術~転職活動で選ばれる人になる唯一の方法』書籍レビュー

『すごい面接の技術~転職活動で選ばれる人になる唯一の方法』書籍レビュー

※本記事には一部PRを含みます

転職面接でどのように回答すればよいのかわからなかったり、面接で落ちた原因が何だったのかわからなかったりした経験はないでしょうか。

特にはじめての転職活動だと新卒採用の時のような回答とはいきません。

本書を読めば、新卒採用と中途採用の違いが分かり、よくある面接の質問への回答内容をブラッシュアップすることができます。

転職活動での面接成功有無で職場環境やその後のキャリアの行く末が変わるので成功させるためにできる対策はしっかり行っておきましょう。

面接で少しでも不安があることはぜひ本書を読んでみてください!

本記事は下記のような人におすすめです。

・『すごい面接の技術』という本の概要や読むメリットを知りたい方
・面接対策のための情報や考え方を知りたい方

目次

書籍『すごい面接の技術』の筆者、安斎響市さんはどんな人?

どんな人

どんな人なのかわからないと書籍を読むべきかどうか迷うと思います。

『すごい面接の技術』の筆者、安斎響市さんのプロフィールをAmazonの著者プロフィールから引用しました。

安斎響市さんのプロフィール
1987年生まれ。日系大手メーカー海外営業部、外資系大手IT企業の事業企画部長などを経て、2023年に独立。「転職とキャリア」をテーマに、書籍、ブログ、Twitter(@AnzaiKyo1) などで情報発信を続けている。著書に『正しいキャリアの選び方』『すごい面接の技術』『転職の最終兵器』『私にも転職って、できますか?』など。

Amazonの著者紹介より引用

なんと、6年間で4回の転職を行い、メーカーなどの駐在を得て外資系の部長にまでなられています。

安斎さん自身が転職の中で得てきた実体験や社会人として働く中でやってきた人事評価や中途採用経験をもとに書籍を書かれています。

「すごい面接の技術の概要」と技術を構成する3要素とは?

すごい面接の技術の構成

「すごい面接の技術」でどのようなことが書かれているのかの概要と、本書のメイントピックとなるすごい面接を構成する3要素について見ていきます。

目次と各項目の概要

目次は0~5章の6項目で説明されています。

すごい面接の技術を紹介する前に転職面接の一般的な内容や転職エージェントの選び方など転職に役立つ情報についても触れられています。

目次概要
0「すごい面接の
技術」とは
すごい面接の技術とはどのようなものなのか、
これを構成する3要素について解説
1転職面接の流れ転職活動において多くの方が疑問に思う「エージェントの選び方」、
「一次・最終毎での面接のポイント」、
「企業の選び方」などを網羅的に解説
2転職面接7つの
基礎知識
転職面接で押さえておくべき基本項目や面接の準備
(企業・業界研究/自己分析/想定質問への準備)方法、
練習方法について解説
3「定番質問」で
差をつける
必勝法
どの企業の面接でも高い確率で質問される定番質問で
他の応募者と差をつけるためのポイントを解説
4答えづらい
「難関質問」の
攻略法
「残業が多くても問題ないか」、「転勤はあるが大丈夫か」、
「他にも受けている会社はあるか」など、
どのように回答するのが良いのか迷う難しい質問に
対してどのように回答すべきなのかのヒントを解説
5自分の弱点を突く
「痛い質問」の
対処法
「転職回数が多い理由」、「早期離職の理由」、「過去の職歴の一貫性」
などキャリアの痛いところを突く質問への対処法について解説
「すごい面接の技術」の目次とそれぞれの項目の概要

「すごい面接の技術」を構成する3要素とは?

「すごい面接の技術」とは一言で言うと、

面接官の立場になって考え、自分が持っているスキルや経験を、相手が欲しいものに変える技術

です。

面接官の立場になって考えることといわれると当たり前だろと思われるかもが、大きく3つの要素に分解して説明されています。

視点面接官の立場で考えて、自分が言いたいことではなく、
「相手が欲しい答え」が何かを見つけだす
わかりやすさその「答え」を、ロジカルに、わかりやすく、
面接官に「100%伝わる方法」で伝える
ストーリー自分のキャリアと過去と未来をつなげる「ストーリー」を使って、
面接官の心に響くメッセージを届ける
すごい面接の技術の3要素

この3要素を実現するためのテクニックを第1章~第5章で網羅的かつ具体的に解説しています。

「すごい面接の技術」を読んだ人のレビューを抜粋

「すごい面接の技術」を読んだ人のレビューを抜粋

よい口コミ

よい口コミの中では筆者が実際に面接官をしている立場から人事が欲している情報は何なのかの分析が参考になるという意見が多くありました。

また、対策が具体的で取り入れやすいところも評価されているようです。

筆者がなぜ若くして外資大手にて部長職を務められているのかがよくわかりました。徹底的な相手視点と経歴、事実の言語化。ビジネスに必要とされるスキルは面接に詰まっているのだと今更ながら気づきました。
今まで面接を、限られた時間での対話で何が測れるのかと斜めの目線で捉えていた自分が恥ずかしいです。言葉でここまで伝えられるのか、と。そしてここまで伝えてくれる人をそりゃ企業は採用するだろうな、と。
私なりの回答ができるよう面接準備をしよう、と強く思える1冊でした。背中を押してくださる情報をありがとうございます。

Amazonレビューより引用

著者が経験者であり、現役の面接官であることで、リアルな視点や重要な点を知ることができ、またその対策する上での注意点が具体的で実践に取り入れやすい
面接する側の視点は、もっと研究して面接に挑むべきと学びが多かったです。

Amazonレビューより引用

よくない口コミ

筆者の経歴が大手メーカーからの外資系メーカーといった立ち位置でもともと実績があるので参考にならないというような意見もありました。

ただ、実際には27歳の初転職で50社書類落ち→6年間で4回の転職活動を経験して紆余曲折ありながら試行錯誤して外資系部長までたどり着いており、あきらめなかったからこそ手に入れられたキャリアなのかなとも思います。

また、面接官としての意見でもあるので経歴からだけではない部分もありますが、きらきらした部分に焦点を当ててしまうとこういった感想になってしまうかもしれません。

本の中の経歴と実際の経歴の印象がまるで違う。
本の中ではもともとダメだった私がと言っていますが、実際の経歴は大手メーカーの海外営業部や外資系メーカーの日本法人立ち上げなど経験されている方が外資系企業に転職したらしい。
面接の技術は関係ないやん。転職エージェントに関することも表面上の知識しかない。
表紙に騙されました。

Amazonレビューより引用

すごい面接の技術のおすすめポイント

すごい面接の技術のおすすめポイント

あなたが持っているスキル・経験を面接官が求める内容で伝える方法が分かる

面接はあなたが伝えたい内容を話す場ではありません。

求人に出されている募集要項に応じて面接官が求めている内容に的確に答え、採用すべき人物なのかを判断するために行われます。

あくまでもあなた自身が得てきた実績やスキル・経験を面接官にどうやったらうまく伝わって採用を勝ち取れるのかに焦点を当てて書かれています。

・面接官に伝えたい内容はたくさんあるがどのように考えて伝えればよいのかわからない
・面接官が求めているニーズを把握して意図に合った回答ができるようになりたい

という方は本書がおすすめです。

回答のNG例や一見良さそうな回答への具体的な改善方法が知れる

一般的によくある質問から回答が難しい質問などをひとつひとつ丁寧に解説。

ただたんに解説するだけでなく、「NG回答」、「Good回答」、「Great回答」の3つに分け、どこがNGなのか、Goodだけどどこを改善するとさらに良くなるのかについての具体的な内容が書かれておりすぐに面接に役立てることができます。

あなたが作成した想定回答内容と照らし合わせてブラッシュアップすることで面接官の意図に沿った回答ができるようになります。

すごい面接の技術を読むべき人は?

すごい面接の技術を読むべき人は?

はじめての転職活動で面接対策を万全にしておきたい人

はじめての転職活動では、

・新卒の時の面接との違いはどこにあるのか
・転職エージェントを活用すべきなのか、どのように活用すると良いのか
・どのような対策をしておけばよいのか

など不安なことが多いです。

転職活動の構成としてはざっくり

①自己分析/企業選びの軸の考案
②エージェント選び/企業選び
③職務経歴書作成
④面接対策

などがありそれぞれしっかりと準備しておく必要がありますが本書を読めば、面接対策を丁寧に行うことができ想定質問への回答を自信をもってできることに繋がります。

面接対策に特化した書籍はなかなかないので特に面接に不安を残している人におすすめです!

転職経験はあるが前回の転職活動で多くの面接に落ちてしまった人

転職経験はあっても、前回の転職活動で面接に多く落ちてしまった人は過去の面接の何が良くなかったのかを反省しておきましょう。

本書を読むことで面接でよくある26の回答例や考え方を見ながら何が良くなかったのかを反省できます。

書類選考が通っていれば、最低限は求人内容で求められている内容が揃っているということなのであとは面接を乗り切るだけですね!

【まとめ】面接官も人間で一生懸命用意してきた候補者に心を動かされる

面接官も人間で一生懸命用意してきた候補者に心を動かされる

面接とはいっても人と人とのやり取りです。

ビジネスの場面なのでドライな人もいますが一生懸命準備してきていたりしっかりと考えてきていて想いが伝わったりすると

面接官

多少つたないところもあるかもしれないが一生懸命で熱意が伝わりこの人と働いてみたいな

と心を動かされる場面もあります。

相手の気持ちをしっかりと考えてきた人が相手から選ばれます。

最後の一人として勝ち残り、理想のキャリアを手に入れましょう。

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この記事を書いた人

元ネット広告代理店勤務で現在はとあるサービスのWEBマーケ職。代理店から事業会社への転職経験をもとにブログを書いてます

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